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2009年5月22日 (金)

ほくほく線

いつもの金沢出張は米原経由で行くことが多かった。しかし、今回はちょうど時刻がマッチする行程が見つかったので、北越急行ほくほく線を使ってみることにした。ほくほく線は犀潟駅と六日町駅間を結んでいるのだが、実際には越後湯沢で乗り換えて、山を貫通して直江津へ向かっていくというもの。
 この路線、特急の速度が速いらしく、金沢まで東京から4時間10分程で行ける。東海道新幹線で行くより早いのだ。本数が1時間に一本なので、今までは時刻が合わず、使ったことが無かった。

 乗った感想、いいですね高架のない在来線は。電車は地面とほぼ同じ高さで走っていく。したがって、見える景色も車や歩いている人とほぼ同じ。実に人間的でいいですよ。ほくほく線経由はまさにそれです。まあ直江津辺りまでは非常にトンネルが多いので、景色はあまり見えないということがあるが。

 北陸地方はまさに田植えの時期。車窓から見えるのは、水を湛えた田んぼが一面に広がる景色。はっきり言って、ほっとした。糸魚川から魚津あたりまでの景色は最高で、海と山、どちらもよかったなぁ。ひとつ残念だったのは、魚津近くに妙な観覧車があったこと。地域おこしの一環なのだろうが、なんだか嫌なものだった。何か他のやり方はなかったのかなぁ。もっとも、地元の方々からするとなんとかこれで、ということかもしれないので、軽率なことは言えないかも。

 こんどからは、時刻がマッチしたら、ではなくて、マッチさせてほくほく線に乗るつもりだ。

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