妙なるもの、日本酒
お酒といえば、私の場合は日本酒。他のお酒も飲むが、やはり一番は日本酒。吟醸酒ブームとかもあり、人気が復活しているようにも見える日本酒だが、実は酒蔵は減少を続けている。かつては4000を超えていたといわれる酒蔵も2009年度は1711蔵。そんな状況のなかで、各蔵は独自色を出すべく日々努力を重ねている。特に最近は若者が家を継いで頑張っているところも多いと聞く。実に頼もしいことだ。しかし相手は生もの、去年旨かった酒蔵のある銘柄が今年も旨いとは言い切れない。その逆もまたありうる。日本酒とは、つくることが本当に難しいお酒のようだ。
日本酒の複雑さはつくることだけではない。飲む場合にもそれはある、もっともその場合は”複雑”という言葉は不適当で、”奥が深い”というのがあてはまりそうだ。甘味、酸味、苦味、旨味、香り、色、温度等々、ポイントはたくさんある。しかし、もっと奥が深いのは、それらが今日と明日では変化しているということだ。火入れをしていない生原酒は勿論だが、火入れをしているものでも味わいは変化するものがある。そして、それは良くなる場合もあれば悪くなる場合もある。実に奥が深い。
さて、今、私の手元にあるのはマイミクさんから先日いただいた「純米吟醸七本槍」滋賀県の冨田酒造さんのもの。この七本槍、適度な辛口でさっぱりした男酒、というのが第一印象だった。ところが、2日おいて飲んだところ、第一印象は保持しているが、落ち着きと旨味が出てきているように感じた。火入れはしてある酒だが、私には変化しているように感じる。そして、その変化は良い方向へのもののようだ。流石、400年以上続く酒蔵の実力ということか。
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コメント
なるほど、確かに他のアルコール類と比べても、日本酒には一種の奥深さを感じます。
ところで、今月の初めから、ゆびとまのサーバーがダウンしたのか、一切のページ閲覧ができない状態が続いています。
だからという訳ではありませんが、ヤフージオシティーズに新たなHPを立ち上げました。よろしかったら見に来て下さい。
投稿: うみがめ | 2009年5月29日 (金) 12時01分
うみがめさん、ご無沙汰しております。
日本酒はお好きですか?
この面白さに嵌ると、抜けられません(笑)
ゆびとま、どうもだめだそうですね。私も一時は会員でしたので、少し残念な気がします。次はYahooですか、承知しました。
投稿: かわせみ | 2009年5月30日 (土) 12時52分